SMAP解散騒動に思うこと

優秀な番頭と社主一家の権力闘争という人類が有史以来、繰り返してきたあまりにありふれた話。
番頭は、一定以上の結果を残し、影響力をもつと社主からは疎まれる。

最初は、「自分の会社だと思って考えてやれ!」というのだが
実際、結果が出て、周囲の目が番頭に向くと、「お前は考えなくていい。勝手にやりやがって」と言い出す。

SMAP一本勝負のときは、(困るという意味で)重宝されたが、
SMAPのおかげで、他のグループがマルチに活躍しだすと相対的にSMAPの比重が下がりだした。

嵐が、SMAP以上に売れたことで、重要度は大きく低下する。

黎明期の貢献について本人は過大評価しがちだし、社主は過小評価しがち。
第3の理由で冷遇が始まり、対立は深まる。

お金に困っていなければ、権力者は自分への従順が1番の評価基準。

ジャニーさんやメリーさん特有の問題ではなくて
人の器というのは、その程度だと最初から理解しておいた方がいい。

仮に批判するにしても
「ありえないひどい話」ではなく
「ありふれたひどい話」という視点が必要だ。

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