コンビニの次の一手は「ピザ」と予想する

コンビニの次の一手、コーヒー、ドーナツの次は、ピザと予想。

 
コンビニは、他の成功市場の模倣による市場の略奪をひとつの成長戦略に据えている。

「おでん」「フライヤー商材(ポテト・唐揚げ・フライドチキン等)」「コーヒー」。ドーナツは失敗(早期に菓子パンコーナーに行くだろう)。

かつては、アイスクリームなどもやっていた。

そして、スーパーが最近、格安のピザを定番化しつつある。
パンの1種と捉えれば決して安くもないのだが、やはりピザとの接点を「宅配ピザ」か「レストラン」にしか持っていなかった消費者にとっては、刺激的な価格である。

これが売れるようであれば、「本格的な窯で」という流れは容易に想像ができてしまう。

コンビニのコーヒーやドーナツと異なり、なぜか話題になっていないスーパーのピザであるが、宅配ピザを脅かす爆弾にはならないのだろうか。宅配ピザ屋は戦々恐々としていないだろうか。ということが気がかりである。

そして、本当に宅配ピザ屋に危機が訪れるのは、コンビニがこの市場に手を出したときであり、このスーパーのピザをモルモットに、コンビニは近年中にピザの提供を始めるのではないかというのが私の予想だ。

あの高額ピザが宅配によって文化として成立していることは、コンビニの新規事業としてはかなりポジティブな事実である。

なぜならば、原価を考えると、コンビニは同程度のピザを1/3程度の価格で供給することが容易だからだ。そこまでの価格差を、味の差やブランド力やデリバリーだけでカバーできるかと言われれば、デリバリーピザは決して楽観視できないと思う。

オーブンサイズに限界があるので、ひと工夫は必要だが、ホットボックスのようなつくり置き型ではなく、5分程度のオーダーメイド型の新商材は消費者に魅力的に映るのではないだろうか。

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