習慣化させる「フリーミアム」の原点 GHQのパン食支援

戦後、アメリカは食糧不足の日本に対して積極的に食糧支援を行った。
その裏には、パン食を普及させ、永続的な顧客にするというしたたかな戦略があったという。

GHQ

そして、2012年、日本において、ついに各家庭のご飯消費額がパン消費額に抜かれた。

文化・習慣を作り、永続的な需要を生むという大きな果実を手に入れるためには、市場に献身すべきことをきっちりと見極め、実行に移す必要がある。

まさに、戦略の王道 「損して得とれ」 の精神である。

長期的収益の視野に立ち、無償・安価に普及させ、ブランドと習慣を形成させる。

ブランド(力)・・・商品に対する表層的な知識

これは、多くの産業で、参考になる事例である。

多くのフリーミアムビジネスが、この精神を受け継いていると言っていいだろう。

余談だが。

戦略には、他社との違い「差別化」が必要であり、「希少性」が必要だ。

直感的に、得ではない方法は、他の事業者がとりにくい方法であり、希少性が確保しやすい。

それが、戦略の第一定理 「損して得とれ」 を追認するのである。

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