弊害重視の弊害

日本の消費者は過保護だ。

日本の消費者(行政も)は実に完璧を求めたがる。 弊害を重視しすぎる。

今までよりも圧倒的に便利にしたり、命を救ったとしてもできた途端に当たり前のものになり、ちょっとしたエラーが徹底的な批判の対象になる。

携帯電話に多少電波障害が起こったり
電車が数分遅れたり
数万回に1回の確率で医療ミスが起こったり
予測を超える津波が起こって原発に支障が出たり。
等が、鬼の首をとったかのように、猛烈な攻撃を受ける原因になる。

供給者リスクがあまりに大きすぎるのだ。

それが、発展を阻害する要因にならないように
安全原理主義からは決別しなければならない。

「リスクは、必ず存在する」ことを消費者も理解し
「効果とリスクをしっかりと天秤にかけて選択をする」賢い社会が進歩を支援する。

特に、今後、医療には強く求められる考え方だろう。

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