多くの社会問題の原因が、想定外の長寿化だという現実に向き合う

1950年から26年。 1960年から15年。
平均寿命は延びている。 

そして、ここ10年も延びているし、これからもまだまだ延びるでしょう。
これは、これで非常にめでたいことです。

歴史上の大富豪や偉人達が、何に替えても手に入れたかった宝を我々は手にしているのですから。
但し、相互扶助の限界のほとんどの原因もまた、予測をはるかに超えたこの急速な高齢化です。
予算や税金をいくら組み替えたところで、根本的な解決にはなりません。
基本戦略はシンプルに、「元気な人は生涯現役」という社会制度をつくることでしょう。 個々の人生設計も、「元気だったら一生働く」ということになります。

これが、おかしいことと思うなかれ、リタイアや老後などが生まれたのは、日本2000余年の歴史の中で、サラリーマン社会が到来したついつい最近のことに過ぎないのです。
もっと言うならば、国民年金が夫婦5万円支給されるようになったのは、1970年台です。 まだまだ、1~2世代しか経験していない実験段階の代物なのです。
少なくとも、われわれ世代は、年金が少なくなったとか。税金が上がりすぎだとか。
100人中100人が予想できるようなことで、文句を言わない準備は能動的に行う必要があるでしょう。 
相互扶助は、「おまけ」「あれば、ラッキー」という覚悟が絶対的に必要です!

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