「藤原紀香」ブランドはなぜこうも巨大なのか?について考えてみる

何かと(たまに)世間を賑わせている「藤原紀香」だが、彼女ほど「代表作のない超有名人」はいない。ヒット作にはもちろん、記憶にある作品にすら主演していないのである。今となっては、どこで彼女を知り、特別視するようになったのかは検討もつかない。

強いて言うならば、1990年代後半に、CMクイーンだった時期があるように「一流のCM女優」であったことは確かだが、それも既に20年近く昔の話である。

現在は、多くの人にとって「陣内智則との結婚・離婚劇」が代表作であり、本人がそれを自覚しているからこそ、それを打ち消すために超売れっ子歌舞伎役者との熱愛に躍起になっているのかもしれない。

いい悪いはともかく、代表作を持たない「藤原紀香」というブランドが、なぜこうも巨大なのか?について考えてみた。

そこには、一つ明確な理由があったのだ。

実は、藤原紀香の全盛期(もしかすると今でも)が、日本の芸能界史上「もっともスタイルのいい女性」と推定されるのである。

好みはいろいろあると思うので、異論は受け付けつけるが「スリーサイズ +  股下の長さ」で考えた場合に、彼女の右に出る人は実はいない。

スリーサイズ(88 ・ 60 ・ 88)については、匹敵する人が多少いるのだが、股下の長さは「88cm 股下比率 51.5%」と突出している。参考までに菜々緒は85cm、観月ありさは84cm、佐藤江梨子は83cm。そして「足の長い日本人の女性は貧乳」と相場が決まっている中での快挙であることは見逃せない事実である。

すなわち「ボディーライン」の観点からは、日本を代表する「悩殺力」を持っていたといえる。

ただし、逆を言えば、それだけのスペックを持ちながら代表作がないという点で、芸能の才能には大きく欠けていたと言わざるを得ない。

悩殺力を隠すようなキャラ設定(そもそも、元気でひょうきんなキャラなら体が邪魔である)や、女優としての代表作をつくる前の慈善事業への傾倒等(アンジェリーナジョリーの猿真似。すなわち売名偽善者にしか見えない)戦略的にも失敗したといわざるを得ない。

今敢えて、彼女にタイトルをつけるとするならば、「親善大使 峰不二子」ということになるだろうか。

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